~第45回日本アカデミー賞授賞式記念~ dTV「好きな過去の日本アカデミー賞作品」他アンケート結果発表! 過去の受賞作品1位は「おくりびと」今年の受賞作予想は「ドライブ・マイ・カー」が断トツの1位に‼
「過去に日本アカデミー賞を受賞した好きな映画」で、見事第1位に輝いたのは161票を獲得した『おくりびと』。遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生をみつめた本作は、第32回日本アカデミー賞で、最優秀作品賞、最優秀監督賞(滝田洋二郎)、最優秀脚本賞(小山薫堂)、最優秀主演男優賞(本木雅弘)、最優秀助演男優賞(山﨑努)、最優秀助演女優賞(余貴美子)のほか音楽賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞でも最優秀賞を受賞しました。さらに第81回アカデミー賞では、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞しています。選んだ理由としては、「映画館で見ました。見終わった後、心に残った感情をなんと表現したらいいのか、言葉が出なかったです。良い作品とは、そーなんだと思います」(40代女性)、「納棺師という職業も興味深く、面白かったと思う。広末涼子も好きなので」(50代以上女性)、「もっくんの演技が素晴らしかった」(50代以上男性)、「看護師をしています。おくりびとのかたのように死後の処置をしていますが、はじめて手技をみたので印象に残りました」(50代以上女性)、「感動して涙が止まらなかったから」(50代以上女性)、「泣けて感動! 知らない仕事があった」(40代男性)、「あまり経験しない世界です。死を見つめる視点と送る側の心理を考えさせる素晴らしい作品です」(50代以上女性)など。※『おくりびと』はレンタル作品として配信中作品視聴ページ・・・https://video.dmkt-sp.jp/ti/10016217/第2位は、西岸良平の傑作コミックを映画化した『ALWAYS 三丁目の夕日』で143票を獲得。山崎貴監督がVFXを駆使して昭和30年代の東京下町を再現し、そこで暮らす人々の人情味あふれる物語が展開します。第29回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞(山崎貴)、最優秀脚本賞(山崎貴・古沢良太)、最優秀主演男優賞(吉岡秀隆)、最優秀助演男優賞(堤真一)、最優秀助演女優賞(薬師丸ひろ子)のほか、音楽賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞で最優秀賞を受賞。また新人俳優賞を堀北真希が受賞しています。選んだ理由としては、「東京タワーが出来る頃の昭和の経済成長の様子や家族や友人、仕事仲間など様々な人との関わりが深く、支え合って生きる人間模様に感動させられた」(50代以上女性)、「ちょうど同じ世代なので、共感を覚えました」(50代以上男性)、「邦画で1番ハマった映画」(30代男性)、「懐かしい昔ながらの家族、近所の情景が良かった」(50代以上女性)、「自分の生まれ育っだ時代が明確に描かれていて情緒を感じるから選びました」(50代以上女性)など。※『ALWAYS 三丁目の夕日』はレンタル作品として配信中作品視聴ページ・・・https://video.dmkt-sp.jp/ti/10006326/ 第3位は、『八日目の蝉』の94票。角田光代のベストセラー小説を映像化した深遠な人間ドラマで、それぞれの立場の女性が抱える複雑な思いを、時に繊細に、時に力強く描き出し、変化を遂げていく彼女たちの姿に引き込まれ、最後まで目が離せません。第35回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞(成島出)、最優秀脚本賞(奥寺佐渡子)、最優秀主演女優賞(井上真央)、最優秀助演女優賞(永作博美)のほか音楽賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞で最優秀賞を受賞しました。選んだ理由としては、「役者達の演技に引き込まれて、すごく良かった。特に子役の演技に泣かされた」(30代女性)、「好きな人の子供を誘拐するって、結構衝撃的だった。でも、その子を大事に育てていたので、複雑な気持ちになった。すごく泣ける作品」(40代女性)、「最初はタイトルに惹かれて見ました。作品の内容は悲しいけれど、井上真央さんの演技力が素晴らしかったです!」(40代女性)、「元々原作が気になっていて映画を見てから本を購入しようと思ってました。永作博美さんが好きなので、さすがの演技力に感動しました」(40代女性)、「親子、男女、愛についてすごく考えさせられ、涙が止まりませんでした」(50代以上女性)など。※『八日目の蝉』は見放題作品として配信中作品視聴ページ・・・https://video.dmkt-sp.jp/ti/10011737/ さらに、「2021年度の日本アカデミー賞最優秀作品賞はどの作品が受賞すると思いますか?」という問いへの回答では、第74回カンヌ国際映画祭で脚本賞ほか全4冠に輝いた『ドライブ・マイ・カー』が423票を獲得し、圧倒的な強さを見せました。第94回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされているので、こちらの結果も気になりますね。本作は濱口竜介監督が、村上春樹の短編小説「ドライブ・マイ・カー」に惚れ込み映画化、自ら脚本も手掛けた意欲作で、原作の精神を受け継ぎながらも、「ワーニャ伯父さん」「ゴドーを待ちながら」という演劇要素を大胆に取り入れ、ストーリーと映画内演劇が重層的に呼応しあう驚異的な物語を紡ぎ出しました。そして主人公の家福を演じるのは、今や日本映画界に欠かせない名優、西島秀俊。ドライバーのみさき役の三浦透子、物語のキーパーソンとなる高槻役の岡田将生らの演技にも注目です。第45回日本アカデミー賞の結果を楽しみに待ちながら、dTVで日本映画の名作を鑑賞してみてはいかがでしょうか。 <調査方法>調査期間:2022年2月25日~3月10日調査対象:dTV有料会員調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可) <dTVサイトTOP>https://bit.ly/3IX79LP<dTVに関する情報まとめサイト>https://dtv.jp/ <dTVサービス概要>ライブも見るならdTV人気の映画、ドラマはもちろんK-POPをはじめ話題の音楽ライブをゾクゾク追加中!月額550円(税込)で見放題。※1※2さらに、最新のオンラインライブも毎月配信!大ヒット映画や話題のドラマはもちろん、人気アーティストのライブ映像やミュージックビデオなど音楽コンテンツが充実。dTVでしか見られない独占作品やオリジナルドラマまで多彩な作品が月額550円(税込)で見放題。※1※2さらに追加料金のお支払いで、最新のオンラインライブや新作映画も視聴可能。スマートフォンはもちろん、TVやプロジェクターにも対応しているので臨場感あふれる大画面で音楽ライブや映画を楽しめます。そして、Wi-Fiでダウンロードしておけば、通信制限の心配もなし!誰でもWEBやアプリからカンタンに登録&解約ができて、初めて登録される方は、初月無料でお試しいただけます。※3※1 App Store、Google Playでの購入は650円(税込)※2 一部個別課金コンテンツあり※3 キャンペーン期間中(2014年11月1日~)に初回お申込みの場合に限り、7日間の初回無料期間を31日間に延長して適用します。その他の適用条件は、初回7日間無料と同様となります。ただし、31日間の初回無料期間が適用されている間は、権利者の都合により、一部ご視聴になれないコンテンツがあります。過去に7日間の初回無料の適用を受けたお客さまで、本キャンペーンの適用を受けていないお客さまは適用対象となります。App Store、Google Playでの購入、dTVプリペイドカードの利用は除きます。本キャンペーンを終了する際は、「ドコモのホームページ」にてお知らせいたします。本キャンペーンは予告無く内容を変更させていただく場合がございます。 ◆ご利用方法dTV WEBサイト(https://video.dmkt-sp.jp )から会員登録◆視聴デバイステレビ、パソコン、タブレット、スマートフォンで視聴可能※別途パケット通信料がかかります。※デバイスによっては一部ご視聴いただけないコンテンツがあります。※ドコモの回線契約がないお客さまが本サービスをご利用いただくには、「dアカウント®」が必要です。「spモード®」契約でのご利用とサービス内容やお支払方法が異なる場合があります。また利用料のお支払いはクレジットカードのみとなります。※「dTV」「dアカウント」「spモード」は株式会社NTTドコモの登録商標です。