北海道・十勝で大自然を放牧中の馬を捕まえるには?
北の自然に囲まれた「森の馬小屋」で初めて見るポルシェは!?
目的地の「森の馬小屋」は、文字どおり森に囲まれポツンとたたずむ馬小屋だ。馬小屋の眼前には、雄大な北海道の自然が広がっている。数日前には、近くを熊の親子が通りかかったとのことで、注意も必要だ。
目的地の「森の馬小屋」周囲は雄大な大自然ふと森の中を見たら馬が放牧されていて、こちらに近づいてきたわき道には熊の足跡が残る一番乗りだったのはウサギチームで、12時前には到着した。途中、体調不良で1名が自主的にリタイアしたが、これはチームの成績には不問。そのあと体調は無事に回復している。
2着はリスチーム。最後の出発だったが、タクシーでギリギリ近くまで攻めたのがよかったのか、余裕で到着。
最後は先発したライオンチームだったが、これにはワケがあって、このチームだけ4名体制、監督のスタッフを入れると5名で、タクシーを使えなかったとのこと。結果、徒歩の区間が長くなってしまった。チームとして仲間をサポートする気持ちがこもった立派なゴールだ。
一番乗りはウサギチーム次にほどなくリスチームも姿を見せるリスチームも無事にゴール高速バスを選んだライオンチームもギリギリ間に合うライオンチームもゴールした「森の馬小屋」の一角には、「PORSCHE DIESEL」のプレートがある深紅の古ぼけたトラクターがコレクションとして置かれている。エンジンに火も入らず、使われなくなってだいぶ経つそうだ。
「森の馬小屋」の片隅に置かれた「PORSCHE DIESEL」の古いトラクター味わいはあるが、古いトラクターを遠巻きに眺める「PORSCHE DIESEL」と書かれたプレート