アスペクト比は32:9! あなたは何に使う?ウルトラワイドな4Kモニター「Lukos」
米国最大級のクラウドファンディングサイトKICKSTARTERに、超広角4Kモニター「Lukos」が登場しました。記事執筆時点で約100名のサポーターから約4万ユーロ(約524万円)の資金調達に成功しており、目標額に対する達成率は2300%を超えています。
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Lukosは、超広視野角を生かした4K HDディスプレイにより、通常の画面では実現できない没入感のある体験を提供する次世代型モニター。ゲームはもちろんのこと、デザイン、ビジネスの場面でも活躍しそうです。
販売会社は「Lukosは単なるディスプレイではなく、ゲーム機・4Kシアター・デバイスの充電器、そしてデスクトップ向けのハイクオリティなモニターとなるものです。フルカスタマイズが可能で、ユーザーを楽しませるための様々な機能が満載されています」とコメント。
その最大の特徴は、アスペクト比(物の大きさの長短の比率)が32:9のウルトラワイドスクリーンです。IPS、2msの応答速度、60Hzのリフレッシュレートにより、画面上の対象物は明確にレンダリングされ、よりスムーズなビデオ再生と映像美を実現します。
超高帯域プロセッサーを搭載
さらに、Lukosは画面を4つに分割できる超高帯域プロセッサーを搭載しているので、たとえばデータ分析・株式市場・エクセルなどのアプリケーションをシームレスにマルチタスクで使用できるのものうれしいポイント。縦方向にスワイプすることも可能なので、書籍・ソーシャルメディア・コーディングなどを素早く読み込むことができます。
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