Quadro T500を搭載した15.6型モバイルワークステーション「ThinkPad P15s Gen 2」
第11世代Core iとQuadro T500を搭載した15.6型ThinkPad
レノボ・ジャパン「ThinkPad P15s Gen 2」の仕様 | |
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プロセッサ | Core i7-1165G7(4コア8スレッド/2.8GHz(cTDP-up)~4.6GHz/キャッシュ 12MB) |
メモリ | 16GB(8B×2)/DDR4 3200MHz |
ストレージ | M.2 PCIe NVMe SSD 512GB |
OS | Windows 10 Pro(64bit) |
ディスプレイ | 15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、非光沢、300cd/平方m |
グラフィックス | Intel Xe Graphics/Quadro T500(4GB GDDR6)、HDMI/Thunderbolt 4 |
ネットワーク | Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6対応、Bluetooth 5.2、LTE(オプション) |
インターフェイス | Thunderbolt 4×2、USB 3.0/Type-A×2、IR&720pカメラ(ThinkShutter)、指紋センサー、音声入出力、microSDカードスロット、バックライト付きキーボード |
バッテリ/駆動時間 | 3セルリチウムイオンバッテリ(57Wh)/最大約15.3時間 |
サイズ/重量 | 365.8×248×19.95mm(幅×奥行き×高さ)/約1.75kg |
価格 | 今回の構成で258,280円。Eクーポン適応後187,748円 |
<3セルリチウムイオンバッテリ(57Wh)を内蔵し最大約15.3時間。サイズ365.8×248×19.95mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.75kg。今回の構成で258,280円だが、Eクーポン適応後187,748円。内容を考慮すると少し安めだろうか。
前面。パネル中央上にThinkShutter付きのWebカメラ斜め後ろから。なにも変わらないThinkPadテイスト左側面Thunderbolt 4、Dockコネクタ兼のThunderbolt 4、USB 3.0、HDMI、音声入出力、microSDカードスロット右側面。ロックポート、Gigabit Ethernet、USB 3.0キーボード。テンキーありの日本語配列。打鍵感はいつものThinkPad。上のメッシュにスピーカーキーピッチ。実測で約19mm。右上[-]、[^]、[¥]、手前右の[ひらがな]、[Alt]、[PrtSc]、[Ctrl]キーのピッチが狭いのは気になる底面。内部へアクセスできる小さいパネルなどはない。四隅にゴム足。同じ高さなので手前へは傾かない横から。各コネクタのサイズからもわかるように、15.6型としては薄い重量は実測で1,887gACアダプタのサイズ約108×47×30mm(同)、重量249g、出力5V/2A、9V/2A、15V/3A、20V/3.25A(65W)キーボードバックライトはOFF+2段階<15.6型の非光沢フルHDパネルは、明るさ、コントラスト、発色ともにクラス相当。特別良くも悪くもない。
測定結果1/白色点と黒色輝度測定結果2/R・G・Bのリニアリティ