約9割が「ポイントカードの作成を断ったことがある」と回答 これまでは作成を断ってきた顧客を変えた新しい仕組み 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版
リリース発行企業:on株式会社
スマホによる会員証やポイントカードのデジタル化で変わる店舗集客の"当たり前"on株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宇野涼太)は、店舗におけるポイントカード(スタンプカード含む)や会員証の利用実態を調査しました。ポイントカードや会員証は断られるのが当たり前。どうやらそんな常識は通用しなくなっているようです。調査概要調査主体:on株式会社調査方法:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査調査対象者 :全国15~59歳有効回答数 :636名調査時期:2021年06月21日(月)~06月24日(木)調査結果■ポイントカード利用客の約半数がスマホで利用している■約4割がポイントカードの利用が増えたと回答■ポイントカードの利用が増えた理由の7割がスマホによるもの■ポイントカードの利用が減った理由の上位4つはスマホで解決できる■約9割がポイントカードの作成を断ったことがあると回答■ポイントカードの作成を断った理由を紐解くとQ6. 会員証やポイントカード(スタンプカード含む)の作成を断った理由は何ですか?ポイントカードの作成を断った理由を自由回答いただきました。この結果得られた560ものお客様の生の声。男性 21歳 増えると困るから女性 38歳 財布がかさばる女性 17歳 時間がなかったから めんどくさかったから女性 28歳 その時時間がなかったから※一部抜粋いただいた回答結果を、インタビュー等で得た情報を分析する手法の1つである「KA法」による「価値マップ」に落とし込むと下図のようになります。560の回答データを抽象化していくと、14個の根本的な価値観に分類できる事が分かりました。ここでは特に重要な顧客の価値観7つを抜粋し、より詳しい分析内容は弊社noteにて後日公開致します。(note:https://note.com/on_inc/)【顧客のポイントカードに対する重要価値観】1. カードを最小限の数で管理したい2. カードを紛失したくない3. 連れている子供が安全な状態でカードを作りたい4. 混雑していても後ろの客に気を使わず作成したい5. アプリインストールをせずにカードを作成したい6. スマホでカードを管理したい7. 頻繁に利用するならカードを作りたい上記のような価値観に沿って普及しているのがスマホを活用したポイントカードやデジタル会員証です。事実「ポイントカードの利用が増えた」と答えた方の7割はスマホアプリを理由に挙げています。特に、アプリのインストールを必要とせずQRコードを読むだけで簡単に会員証の発行ができる「LINE」を活用した作成方法は広く浸透してきています。スマホでポイントカード・会員証を配布するには今回の調査結果が示しているのは、店舗で配布するポイントカードや会員証の変容です。ポイントカードは紙で配布するものからスマホで利用できるものに。これまでは「かさばるから」「どうせ紛失したり持参するのを忘れるから」と作成を断ってきた顧客も、スマホの登場でポイントカードを簡単に作成しどこへでも何枚でも持ち運べるようになりました。私たちon株式会社はそんなポイントカードやデジタル会員証をLINEアプリ上に作成した実績を豊富に持つプロダクト開発会社です。以下のページには具体的にお客様からいただくことの多い課題と私たちからご提案できる課題解決方法をまとめております。ぜひご参考にしてください。▶︎https://o-n.co.jp/shopcard/会社概要会社名:on株式会社所在地:〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 39F設立:2021年3月10日資本金:900万円代表者:代表取締役 宇野涼太事業内容:ソフトウェア開発、Web制作、UI/UXデザイン、ビジネスモデルデザイン、ブランド体験デザイン、組織デザインホームページ:https://o-n.co.jp/note:https://note.com/on_inc/Twitter:https://twitter.com/on_inc_Tokyo企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ
情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000077560.html※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。