ごちゃごちゃしたルーターなどの収納棚をDIYしよう!
ずーっと悩みの種だった通信機器の収納…。見せたくないからカバーなどで目隠ししたい!でも発熱する機器なので通気性も必要という事で、いいアイディアが浮かばないまま何となく隠していました。その時の写真がこちら↓
IKEAのファイルボックスに一つ一つ通信機器が入っています。隠れてるのはいいんですが、機器を確認したいと思っても配線がごちゃついて取り出しにくく、家電担当の主人にとってストレスになっていました。これを何とかしたい‼︎と思い立ってDIYに着手しました。
【材料】棚柱ブラケット木製棚板ビスペンキ100均のすのこ棚柱とブラケットはロイヤル社のものです。壁の色に合わせてホワイトを選びました。ビスは適した形状とサイズをお選び下さい。まず最初に、棚板をペンキで塗装して乾燥させておきます。
次に、棚柱を壁のどこに設置するか決めます。棚を作るので、多少の重量に耐えられるように柱のある所に棚柱を取り付けられればベストです。下地センサーを使って柱の位置を探します。下地センサーが無ければ壁をノックして音の違いで見つける方法もありますが、正確に柱の場所を見つけるには下地センサーの使用をおすすめします。棚柱の取り付け位置が決まったらマスキングテープを貼り、取り付け位置に鉛筆で印を付けて棚柱を取り付けていきます。
このような感じで取り付けていきます。もし取り付けたい位置に柱がなかった場合、補強の為にもボードアンカーを使用する事をおすすめします。棚柱を取り付けたら、ブラケットを棚板にビスで固定します。
棚板をビスで取り付けたブラケットを棚柱に固定して棚が出来上がりました。ここにルーターやモデムなどの通信機器を載せます。配線が絡まってしまう場合には、ケーブルボックスやケーブルを巻き取る道具を100均などで購入してすっきりさせるといいと思います。我が家はコンセントがカウンターの上辺りにあるので配線を左端の壁際に這わせて下ろしました。この時ホームセンターなどで手に入るモールという材料を準備しておくと、配線が目立たずすっきりと隠す事が可能です。
100均で長方形のすのこを3枚買ってきて1枚を半分に切断し、ネイルガンでコの字の形に固定しました。すのこは目隠しになればいいので、ネイルガンが無い方はバンド等で固定も出来るかもしれませんね。そしてコの字形のすのこにも色を塗って、棚の上に置いたら完成です!
すのこが見えそうで見えない、適度な目隠しになっていて圧迫感も無くすっきりと仕上げる事が出来ました。通気性も確保できて◎!棚柱は高さも自由に調整でき、棚板の増設も出来ますので、ディスプレイの幅も広がりますね。
重々しかったカウンター周りもすっきりさせる事が出来て大満足です😊ごちゃごちゃしがちなルーターやモデムの収納にお悩みの方がいらっしゃったら、こんな収納法いかがですか?
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