「ライカQ3」はチルト式モニターになるかも?

便利にはなった。でもライカっぽさは…。

AFを搭載した賢いライカQシリーズの最新モデル「ライカQ3」が、2022年中に登場すると見られています（Sシリーズ、SLシリーズも登場するかも）。この「ライカQ3」の外観と思しき画像が、モバイルアプリ「Leica FOTOS」より発見されました。

Leica Rumorsによると、TOP画像は「ライカQ3」の背面画像のリーク。そう、チルト式モニターっぽいんですよ…！　これまでのQシリーズはもちろん、MやSLなどの他シリーズでもチルト式モニターはありませんでした。ということは、ライカ初のチルト式になる!?

アプリの様子を見ても、確かにチルトのスリットが見えますねコレ。フルサイズセンサーにAF、加えてチルト式となれば、使いやすいことは間違いなし。でもでも、ライカらしい背面かと言われれば…うぅむ…。

実物の「ライカQ3」の背面モニターが、どれくらいきれいに収まっているか。そこが大事になってくる気がします。富士フイルムの「X-E4」くらいきれいに収まってくれてれば気にならないかもですけど、実際どうなんだろ？

Source: Leica Rumors

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