配線マーキングの作業効率を向上するケーブルIDプリンター“MK5000/MK3000”を発売
製品名 | 希望小売価格(税別) | 発売日 |
MK5000 | オープン価格 | 2021年11月中旬予定 |
MK3000 | オープン価格 | 2021年11月中旬予定 |
<MK5000/MK3000の主な特長> 1. 高生産性を実現 〇印刷処理プロセスを見直し、“MK5000”は55本/分、“MK3000”は35本/分の印字速度※1を実現 〇1台のパソコンから最大3台のプリンターによる分散印刷が可能※2 ※1 チューブ長20㎜、文字数3mm全角5文字での印刷時 ※2 MK5000付属ソフトウエア使用時 2.対応チューブ径の拡大 ○チューブ適用範囲をφ1.5の細径からφ10の太径まで対応・チューブ(PVC):Φ1.5~Φ10・チューブ(熱収縮):Φ1.5~Φ10・フラットチューブ※3:Φ1.5~Φ6.5 ※3 幅11.2㎜以下 3.使い勝手の向上 〇充電池での駆動で電源の取れない場所での長時間の作業が可能・充電池使用時の連続印刷1000本を実現※4・充電池駆動でもチューブウォーマーが使用可能 〇150mリボンカセット採用により、交換の手間を軽減 〇Bluetooth搭載で、スマートフォンから印刷が可能※5 〇チューブをセットしたままリボン交換が可能 〇チューブの自動送り出しにより、セットがスムーズ 〇印字文字サイズ、位置調整の幅が0.1㎜単位で可能 〇日英表示切り替え可能 ※4 20mmピッチ、チューブウォーマー無し ※5 MK5000のみ対応。別途専用アプリのインストールが必要 4.チューブの無駄を削減 〇適切位置でメディアをセットする自動搬送機能を採用し、無駄なメディアの消費を軽減 〇印刷イメージを本体LCD画面で確認でき、印刷ミスでのやり直しや廃棄を防止5.カット機能の充実 〇チューブのハーフカット・フルカットに加え、記名板のフルカットが可能※6 ※6 カッターの消耗度合いにより、交換が必要となる場合があります。 <ケーブルIDプリンターの市場動向> ケーブルIDプリンターは、国内において年間約7,000台の市場となっています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で先行きは不透明なものの、再開発需要、好調業種の設備投資に支えられ、今後も安定的に増加していくものと見込んでいます。(キヤノンMJ調べ)<“MK5000/MK3000”の主な製品仕様>
製品仕様の詳細は、ホームページをご参照ください。
https://cweb.canon.jp/cable-plate/cableprinter/lineup/mk5000-3000/