【ロードス島戦記】主要キャラ人気投票! 主人公一行であなたが好きなのは誰?【人気投票実施中】
小説家・水野良さんによる『ロードス島戦記』は、1988年〜93年にかけて発行されたファンタジー小説。もともとはテーブルトークRPGのリプレイとして展開され、それを基に小説化して人気を呼んだ本作は、その後も漫画やアニメ、ゲームなど、さまざまなメディアでも展開。ライトノベル発メディアミックスの先駆けともいえる作品で、多くのファンを魅了してきました。
今回は、そんな『ロードス島戦記』の「主要キャラ(主人公一行)であなたが一番好きなのは誰?」というアンケートを実施します! TRPGリプレイや小説の発表当初からファンという人も、アニメやその後のシリーズから入ったという人も、ぜひご投票ください!
それでは、数多くいる主要キャラの中から代表して4人を紹介していきます!
advertisementパーン
『ロードス島戦記』の主人公で、ロードス島の東にあるザクソン村の青年。父親は神聖王国ヴァリスの元聖騎士テシウスで、母親はヴァリスの薬草師一族の出身です。
正義感は強いものの、融通の利かない血気盛んな頑固者。しかし、冒険を通して仲間を信頼する大切さや協調性を学び、剣士としても人間としても成長します。そして最終的には、ロードスの情勢に大きく影響を及ぼすような英雄となりました。
advertisementディードリット
『ロードス島戦記』のヒロインの1人。帰らずの森出身の妖精ハイエルフで、気の遠くなるほど長い寿命をもっています。精霊使いでありながら魔法剣士でもあり、主人公パーンとも深く長く付き合っていくことになります。
外見は金髪のロングヘアで、長く尖った耳とアーモンド型の吊り目が特徴の小柄で若い美女。ちなみに、ブロンドの髪に美しい容姿、そして長い耳という現在さまざまな作品でよく目にするエルフのヴィジュアルイメージは、彼女が元になっているといわれています。ロードスの世界でのエルフにしては珍しく元気で行動的、そして感情豊かな性格です。
advertisementエト
エトはパーンの幼馴染で、職業は至高神ファリスの神官。4年の修業を終えて帰郷したところ、パーンに誘われて旅に同行します。
外見は黒髪をおかっぱのようにカットした、優しげな青年。物静かで温厚かつ生真面目な性格ですが、初めのころは少し無謀なところもありました。一方で神官としての強い意志と真の信仰心を持っており、ファリス神殿の最高司祭やヴァリス国王にまで登り詰めます。
advertisementスレイン
スレインはアラニアの「賢者の学院」を出た優秀な魔術師でしたが、盗賊と戦って死んだ親友を止められなかったことをきっかけに学院を辞め、ザクソン村に隠遁していました。しかし、パーンにかつての親友の姿を見出し、彼らの冒険に参加します。自らを“スターシーカー(星を探す者)”と名乗り、変人扱いされていましたが、その豊富な知識から信頼も得ていました。
性格はとても温厚で、口調も「ですよお〜」という間伸びした言い方をします。気弱な部分もありながら、戦いが必要なときは強い意志で協力しつつ、興奮しやすいパーンのなだめ役に回ることもしばしばです。
advertisementまとめ
ここまで、主人公パーンを中心に、4人の主要キャラを紹介してきました。なお、選択肢には上記4人を含む23名のキャラクターをリストアップしています。
もしリストにないキャラに投票したいという人、その他を選択してコメント欄に名前を記入してください。みなさんのご投票、お待ちしています!
advertisementアンケート
ロードス島戦記の主人公一行であなたが好きなのは誰?合計:2019票実施期間:2021/02/22〜2021/03/07 投票は締め切りました結果を見るAmazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。