Engadget Logo エンガジェット日本版 アップル、iPhone 13 Proマクロ撮影コンテスト Shot On iPhone Macroチャレンジ開催
アップルが新たな写真コンテスト Shot On iPhone Macro Challenge の開催を発表しました。
iPhone 13 Pro シリーズのマクロ撮影機能を使った写真を一般から募集するもので、上位10作品はアップルのギャラリーページや公式アカウントで公開されるほか、デジタル広告やストア内、屋外広告で使われる可能性があります。
iPhone 13のカメラ機能といえば、動画撮影時に被写体から被写体にフォーカスを送り、被写界深度エフェクトでボケ味を加える『シネマティックモード』が話題になりましたが、iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max の超広角カメラは最短2センチまで寄れるマクロ写真撮影・ビデオ撮影機能にも対応しています。
今回の Shot On iPhone Macro Challenge は、このiPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Maxのマクロで撮った写真を対象にしたコンテスト企画です。
応募資格は18歳以上であること。応募方法はマクロ写真を Twitter や Instagramにハッシュタグ #ShotoniPhone #iPhonemacrochallenge をつけ、撮影した iPhone のモデルも添えて一般公開で投稿すること。
またはメールでアップルの専用アカウントに直接送信することもできます(件名やファイル名に規程あり)。
写真は撮影したそのままでも、画像編集ソフトで編集したものでも可。
応募期間は本日から2月16日(日本時間2月17日16時59分)まで。公式ルールはリンク先ページを参照してください。
寄せられた写真を審査するのは、各分野で活躍するトップフォトグラファー5名、およびアップルのデザインチームやマーケティングチーム、カメラソフトウェアの製品管理リーダーなど5名。
なお写真の権利は撮影者に帰属し、アップルがマーケティングで利用する際にはクレジット表記とライセンス料金の支払いが発生します。そのかわり、アップルに作品の掲示や複製、利用に対する非排他的ライセンスを1年間与えることが条件。こちらも詳しくは公式ルールを参照してください。
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