使ったら手放せなくなった「トラックボール&マウス」5選【今日のライフハックツール】
使ったら手放せなくなった「トラックボール&マウス」5選【今日のライフハックツール】
デスクトップ派もノート派も、PCを使う人なら一度はトラックボールやマウスについて真剣に考えたことがあるはず。【全画像をみる】使ったら手放せなくなった「トラックボール&マウス」5選【今日のライフハックツール】スクロールのしやすさ、手首の疲れにくさ、デスク上での操作性など。地味に悩むポイントです。些細だと思うかもしれませんが、それを変えれば作業効率はぐぐぐっと向上しますよ。【今日のライフハックツール】ライターにおすすめを聞いてみました!
エレコム(ELECOM)トラックボール“DEFT PRO”(人差し指操作タイプ)
エレコムのトラックボールです。親指操作ではなく人差し指操作タイプなので、細かい動きもできます。自宅でがっつり作業する際に、手首が楽で非常に使いやすいです。エレコムの専用アプリで8ボタンの割当ができるので、よく使うアプリなど個別に設定でき便利です。デメリットは特に感じません。強いて言えば、大きいので持ち運びづらい点。ただ、持ち運ぶことを考えて購入していないので、まったく問題ではありません。(ライター・津田まさき)
ロジクール ERGO M575ワイヤレス トラックボール
使いはじめは慣れるのに時間がかかり、多少の不便さも感じましたが、慣れてしまうとトラックボール以外使えないと感じるほどの快適さ。自分の手の延長線のようにフィットしてくれています。使いにくいのでは…と敬遠していた過去の自分に「悩んでいる時間がもったいないよ! 」と教えてあげたい気分。(ライター・中川真知子)
ロジクール M570tワイヤレスマウス トラックボール
25年ほど同様の親指操作タイプのトラックボールを使い続けています。使い方がハードなためか1年ほどでガタが来てしまい買い替えています。2日に一度はメンテナンスも必要ですが、掃除がしやすい設計なので面倒ではありません。15年ほどトラックボールでイラストを描いていたので、細かな操作にも十分対応していると思います。(ライター・hiro.)
Kensington エキスパートマウス ワイヤレストラックボール
以前記事で紹介したこのトラックボール。見た目で判断してはいけないマウスの筆頭です。手を乗せればわかる理にかなったボタン配置、大型のボールでしか得られない滑らかな操作感。独特のスクロールホイールも使ってみれば驚くほど馴染みます。使ってみればわかる圧倒的な疲れにくさ。サイズ感と重量的に持ち運びはできませんが、リモートのために自宅に据え置くには最適なトラックボールです。(ライター・西村おきな)
ロジクールMX Master 3ワイヤレスマウス
マウスを探したことのある方なら、一度は目にしたことがあるはず。デザイナーの削り出しから生まれた初代のかたちに、エルゴノミクスが加わって操作性が向上しました。一番の特徴は滑らかさを極めたホイール。浮いているかのような軽さで、緻密な操作はもちろん、一度弾けばそのままページのTOPに戻れるほどよく回ります。もちろんホイールだけでなく、どこをとってもフラグシップに恥じない作りこみ。多ボタンマウスをお探しなら間違いなく候補に入れてほしいマウスです。(ライター・西村おきな)▼あわせて読みたいもっと【今日のライフハックツール】を見る>>
ライフハッカー編集部