ライブ配信やウェビナーで必要な機材とは
会社の空きスペースを配信スタジオ化する動きがトレンド!?
コロナ禍によって「人と人とがひとつの場所へ集まることが難しくなった」ことで、企業の「テレワーク」導入が進みました。
その結果、オンラインで活用するためにオフィス規模縮小や、会議室をはじめ、社内の空きスペースをライブ配信やウェビナーのスタジオに変える企業も多くなっています。
自社で定期的にライブ配信やウェビナーを始めることになり、今まで未経験のウェビナー運営を突然上司から任される…そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
突然の無茶振りな業務指示に「何から始めれば良いか?」「機材選びはどうしたら良いか?」「どんな機材が必要となるのか?」と情報収集に苦労する人も多いようです。
近年、ライブ配信やウェビナーで必要となるビデオ・スイッチャーやオーディオミキサー、ビデオキャプチャ機器、そして、ライブストリーミング専用機器などの多くは低価格が進み、高機能な機材を揃えやすくなりました。
ライブ配信やウェビナーをオンラインで開催し、参加者に満足度の高いクオリティー(高音質・高画質)で見てもらうためには、ある程度の機材の準備が必要となります。
さまざまな機材を組み合わせることによって実現されるライブ配信やウェビナーを自社でも取り組むには、まずこの「機材選択」が大きなハードルとなります。