シリーズ◎2022診療報酬改定 看護必要度、一般病棟用「心電図モニター」「点滴ライン3本」の取り扱いが焦点に ICU用ではB項目評価の妥当性について検討
シリーズ◎ウオッチ診療報酬改定
連載をフォローフォローを解除フォロー中連載をフォロー2021/10/11丸本結実=日経ヘルスケア行政・制度印刷厚生労働省は2021年10月1日、中央社会保険医療協議会・診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、2022年度診療報酬改定に向けた「診療情報・指標等作業グループ」からの最終報告を基に、重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)について議論を交わした。看護必要度については、一般病棟用の「患者に行われたモニタリングおよび処置等」を評価するA項目の「心電図モニター管理」「点滴ライン同時3本管理」等について問題提起された。
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