LANSCOPE クラウド版が、「IIJセキュアエンドポイントサービス」に採用
昨今、企業において働き方改革、DX対応が進むなかで、テレワークやサテライトオフィスなど利用する場所を問わず、ノートPCやスマートフォン、タブレットといった複数のデバイスから、クラウド上で提供される多くの業務アプリケーションにアクセスすることが一般的になりつつあります。会社貸与の携帯電話もスマートフォンに置き換わるなど、スマートデバイスが業務利用されるようになる一方で、スマートデバイスは社外での紛失や不正利用などにより情報漏えいにつながるリスクも高く、遠隔からモバイル端末を管理できるMDM(Mobile Device Management)の必要性が高まっています。今回「IIJセキュアエンドポイント サービス」に「LANSCOPE クラウド版」を採用いただいたことで、従来のPC管理に加え、iOS/Androidに対応したMDM機能により、PCとスマートデバイスの一元管理が可能となります。■「IT資産管理モバイル」の特長マルチデバイスに対応した管理コンソールで、すべてのPCとモバイル端末の資産情報管理を一元化することで、お客様は管理の煩雑さが解消でき、運用負荷を軽減するとともに、IT資産の棚卸しの効率化も図れます。なお、PC管理向けの「IT資産管理」と、今回提供を開始するスマートデバイス向けの「IT資産管理モバイル」を同一の管理コンソールで利用することも可能です。また、本サービスはクラウドサービスのため中継サーバーなどの構築が不要で、自宅、外出先など場所を問わず、端末がインターネットに接続していれば、情報の一斉配信や特定アプリの利用禁止など、管理者側で端末の管理・制御を行なうことが可能です。■プラン/機能一覧※1 リモートワイプはBitLockerで暗号化されたシステムドライブに対して、遠隔で暗号化キーを削除し、起動できない状態にします。また Windows Server OS はリモートロック・ワイプは未対応です。またBitLockerおよびTPMが搭載されていないデバイスはリモートワイプに対応していません。
▶ サービス詳細は https://www.iij.ad.jp/biz/endpoint/mobile.html をご覧ください。
■「LANSCOPE クラウド版」について「LANSCOPE クラウド版」は、クラウドでPC・スマホの一元管理を実現する、IT資産管理・MDMです。最新のバージョンでは、Windowsの操作ログ・記録メディア制御・ファイル配信機能など、充実のPC管理機能も提供しています。▶ LANSCOPE クラウド版 製品サイト:https://www.lanscope.jp/an/■エムオーテックス株式会社とはMOTEXは、「Secure Productivity」をミッションに掲げ、 安全と生産性の両方を追求した、製品、サービスを開発し、お客様が、PCやモバイルデバイスを安心してお使いいただける環境を提供します。▶ MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp※本プレスリリースに記載されている社名、サービス名などは、各社の商標あるいは登録商標です。■会社概要社名 エムオーテックス株式会社所在地 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル代表代表取締役社長 宮崎 吉朗事業内容自社プロダクトの企画・開発・販売、セキュリティサービス事業資本金 2,000万円URLhttps://www.motex.co.jp