材料を調合してポーションを作る錬金術師シム『Potion Craft』早期アクセス開始

デベロッパーniceplay gamesは、中世を舞台にポーションを調合する錬金術師シミュレーター『Potion Craft: Alchemist Simulator』のSteam早期アクセスを開始しました。

本作では中世の錬金術師となり、材料をすり潰したり大鍋で煮詰めたりして様々なポーションを生成して町の人々に販売します。材料は商人から買うだけでなく自分で育てることも可能。また、ポーションの瓶もカスタマイズできるとのこと。

特徴：

あらゆる種類の材料

木の葉、花、ベリー、植物の根、果実、鉱物、多様なキノコが、乳鉢に入るのを待っています。エスプレッソと同じように、どれほどきめ細かくすりつぶせるかが決め手！

学べるポーション作りの技

どんなポーションを作りたいかを決めます。材料をすりつぶし、大なべで丁寧に混ぜます。石炭を熱します。沸かしてかき混ぜます。基剤を加えます。これは水や油や... それ以外のもののこともあります。最初のポーションができました！おめでとう！基本は簡単ですよね？ではさらに技を磨いていきましょう！

実験と新たな処方の発明

錬金術マップを使って慎重に進め方を選び、さまざまな効果を組み合わせましょう。常識を忘れてはいけません。毒のある治療ポーションなんて売れませんよね？...たぶん。

ポーションの販売

お客さんは毎日、問題の解決を求めてあなたの店にやってきます。何を売るかによって、その結果が変わってきます。ギルドに人気が出たり、有名人と親しくなったり（または不仲になったり）、富や影響力を獲得したりするでしょう。そしてある日、町そのものの運命を決定することになるかもしれません。

材料の購入や栽培

どんな錬金術師も材料が必要です。これは旅の商人から買うことができます。高価なこともありますが、値段交渉に成功すると節約もできるでしょう。あるいは、自分で材料を育ててもいいのです！

カスタマイズでクリエイティブに

最高のポーションには特別な入れ物が欲しい？作りましょう！瓶の形、ラベルの種類、アイコン、色を変えることができます。カスタムの名前やラベルの効能書きを付けることも可能です。店の棚や台に、このユニークなポーションを注意深く並べましょう... 適当にそこらに放っておいてもかまいません。どうすればいいのかという指示はありません。楽しくプレイしてください！

『Potion Craft: Alchemist Simulator』はWindowsを対象に　通常価格1,520円で配信中（9月29日までは10%オフ）。明確な正式リリース時期は伝えられておらず、ゲームに十分な機能が備わり望む形になった時に正式リリースするとしています。