インドネシア・フローレス島の5つ星ホテル「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」、開業セレモニー
アヤナリゾートは9月15日(現地時間)、インドネシア・フローレス島に「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」を開業した。
「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」の場所は世界最大のオオトカゲ・コモドドラゴンが生息するコモド島への玄関、フローレス島西部のラブハン・バジョー。エリア唯一の5つ星ホテルとなる。コモド島は周辺のリンチャ島やパダル島とともに世界自然遺産に登録されており、美しい海や自然の残る島々を楽しむことができる。
開業日にはセレモニーを実施し、アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ GMのフェルナンド・アローヨ氏が開業を迎えられたことやゲストに対して感謝を述べ、施設の特徴に触れつつあいさつした。
アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ GM フェルナンド・アローヨ氏バリ、ジャカルタに続いて誕生したアヤナブランドを冠する「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」は島の西側、海に面した崖に沿って存在し、205の客室すべてがオーシャンビュー。美しい夕日を見ることができる。
ロビーはホテルの最上階・11階にあり、景色を堪能できるロビーバーを備えている。下のフロアが客室で、宿泊客はロビーからエレベータを下りて自分の客室へ向かうことになる。エレベータを一番下まで下りればプールやビーチがあり、ホテルの桟橋からはピニシ帆船「アヤナ ラコ ディア号」や、底面がガラス張りで海の中を見られる「アヤナ ラコ タカ号」に乗って、近くの島々を探検することができる。桟橋にはバーがあり、水着のまま海の上でドリンクや軽食を楽しめる。
「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」の入口ホテルのオープンを祝して贈られた多くの花(日本の開店祝の花輪のようなもの)「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」の入口・レセプションはホテルの最上階の11階にある最上階ロビーと隣接するバー「メサバー」ホテルの最上階からの眺め。目の前にあるのはククサン島ホテルの最上階からの眺め桟橋から「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」を見る客室はすべてオーシャンビューピニシ帆船「アヤナ ラコ ディア号」(画像提供:アヤナリゾート)各国の食事を味わえるオールデイダイニングやジャパニーズレストラン、パーティ向けのボールルーム、MICE向けのミーティングルーム、ウェディングに最適な海と空を臨むテラススペース、3か所のプールやスパ、子供が遊べるキッズクラブを備え、SUPヨガやドルフィンウォッチングなど海を楽しみさまざまなアクティビティも用意している。
「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」のプールは海とつながるようなインフィニティプールプールの中から注文してドリンクを楽しむこともできるオープン日からさっそくマリンアクティビティを楽しむ姿があった宴会場からの眺め空の下でのパーティも「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」があるフローレス島は、飛行機でインドネシアの首都ジャカルタ(スカルノ・ハッタ国際空港)から約2時間30分、バリ島・デンパサール(ングラ・ライ国際空港)から約1時間30分のアクセス。ジャカルタやバリからはガルーダ・インドネシア航空が定期便を運航している。ガルーダ・インドネシア航空は羽田空港と関西国際空港とはジャカルタ、成田空港と関西国際空港とはデンパサールと結んでおり、1回の経由で「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」を訪れることができる。
「アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ」があるフローレス島は、飛行機でインドネシアの首都ジャカルタ(スカルノ・ハッタ国際空港)から約2時間30分、バリ島・デンパサール(ングラ・ライ国際空港)から約1時間30分のアクセス。ジャカルタやバリからはガルーダ・インドネシア航空が定期便を運航している