スイッチサイエンス、Direct Drive Tech社の小型高トルク永久磁石同期モーターを2022年1月25日より取り扱い開始 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版
リリース発行企業:株式会社スイッチサイエンス
株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、Dongguan Direct Drive Technology Co., Ltd.(以下Direct Drive Tech、本社:中国東莞市)製小型高トルク永久磁石同期モーター、M6シリーズ及びM15シリーズを、スイッチサイエンスのウェブショップにて2022年1月25日より取り扱いを開始します。Direct Drive Tech製ダイレクトドライブモーターのM6シリーズ、M15シリーズは、永久磁石同期モーターで、サーボモーター、エンコーダ、ブラシレスモーターとして使うことができ、ロボットや、AGC、自動化装置、倉庫ロジスティクスなどに最適です。高トルクかつトルク変動の少なさが特徴で、モータードライバに組み込まれているフィールド変更制御(FOC)アルゴリズムおよび高精度なセンサによって制御されており、優れた制御精度と高い静音性が実現されています。また、信頼性のあるOBD監視システムと保護メカニズムも搭載しています。M6シリーズDirect Drive Tech製ダイレクトドライブモーターのM6シリーズについて、定格回転速度が115 rpm、定格トルクが0.96 Nmの「M0601C_111」と、定格回転速度が200rpm、定格トルクが0.55Nmの「M0602C_112」を販売開始します。「M0601C_111」「M0601C_112」<M6シリーズの特徴>- モータドライバが組み込まれた設計- EIA-485通信モードが利用可能- モータ温度の取得が可能- 角度、速度、電流を通信経由で取得可能- ホールセンサと保護機能を搭載- 電気ブレーキが利用可能<M6シリーズのパラメータ>M15シリーズDirect Drive Tech製ダイレクトドライブモーターのM15シリーズについて、定格回転速度が115 rpm、定格トルクが9.6 Nmの「M1502A_112」と、タイヤ付きの「M1502A_212」を取り扱いますが、当初の販売開始は「M1502A_212」のみです。「M1502A_112」「M1502A_212」<M15シリーズの特徴>- モータドライバが組み込まれた設計- CAN通信モードが利用可能- モータ温度の取得が可能- 角度、速度、電流を通信経由で取得可能- 信頼性のある監視システムと保護機能を搭載- 電気ブレーキが利用可能<M15シリーズのパラメータ>▶︎ 「Direct Drive Tech」の紹介記事「ダイレクトドライブモーターに注目!东莞Direct Drive Tech本末科技に行ってきた!」 https://mag.switch-science.com/2021/11/23/ddt/▶︎ 販売情報スイッチサイエンスのウェブショップ( https://www.switch-science.com/ ) にて販売します。型番 DDT-M0601C-111商品名 DDT M0601C_111 ダイレクトドライブモーター 18V/0.96Nm/115rpm価格(消費税込み) 6,578 円購入ページ https://ssci.to/7646型番 DDT-M0602C-112商品名 DDT M0602C_112 ダイレクトドライブモーター 18V/0.55Nm/200rpm価格(消費税込み) 5,258 円購入ページ https://ssci.to/7647型番 DDT-M1502A-212商品名 DDT M1502A_212 タイヤ付きダイレクトドライブモーター 24V/9.6Nm/115rpm価格(消費税込み) 37,378 円購入ページ https://ssci.to/7649▶︎ 他社の商標または登録商標記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。▶︎ スイッチサイエンスについてスイッチサイエンスは、テクノロジーをより多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指して活動しています。具体的には、電子工作用の電子部品を自社で設計、製造、または国内外から調達し、販売する事業を行っています。2021年4月には、親会社株式会社144Labから、STEM教材事業、IoT開発協力事業を取得し、事業分野を広げました。株式会社スイッチサイエンス企業情報:https://info.switch-science.com/Twitter:https://twitter.com/ssciFacebook:https://www.facebook.com/SwitchScience企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ
情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000064534.html※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。