見取り図、第2のYOASOBIを発掘「DTMマッチング大作戦」参加のCrayvxnの経歴にツッコミ“海外ツアーとか行ってて、その数年後が<見取り図エール>?”
見取り図による、いろいろな人たちの青春に笑いでエールを送るレギュラー番組「見取り図エール」(毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMASPECIALチャンネル)の3月9日放送回では、パソコンやスマートフォンを使って楽曲を制作するDTM(通称:デスクトップミュージック)男子と、女子シンガーをマッチングさせる企画「第2のYOASOBIを探せ!DTMマッチング大作戦」第2弾で、見取り図のふたりが、第2のYOASOBIを発掘するべく、敏腕音楽プロデューサーのryotakahashiと、トラックメーカーのPARKGOLFの解説のもと、才能あふれる若者たちのマッチングの現場に立ち会った。
「第2のYOASOBIを探せ!DTMマッチング大作戦」
DTM男子3名と実力派女子シンガー5名が登場したオープニングでは、女子シンガーたちが、登場早々に自己紹介を兼ねた渾身のパフォーマンスを披露していく。そして、16歳にして、大小さまざまなカラオケ大会で優勝してきた加藤詩乃が、力強い歌声で会場を席巻すると、現場は釘づけになる。さらに、加藤の経歴を説明する盛山晋太郎が、「置き場に困るぐらい家にトロフィーがあるらしい」と説明した際には、「バウンティーハンターですよ」「もう賞金かせぎやん」と感心しきりの見取り図に、現場ではたちまち笑いが巻き起こった。その後も、自作曲がTikTokでプチバズり中のSoalaや、歌ってみた動画が250万回再生を突破し、これまでにCDを6枚リリースしてきたシンガーソングライターのwaka、「アニー」「レ・ミゼラブル」など、名作ミュージカルに多数出演経験のある竹下瑠花など、将来に期待しかないシンガーたちが続々と登場し、もはや開いた口がふさがらない状態となってしまった盛山は、「なんかハイレベルになってきてる…」と感激する。しかしそのなかで、ボーイッシュな服装で登場し、ひとりだけラップスタイルで異色を放ったNeonNonthana(ネオンノンタナ)の経歴が紹介されると空気は一変し、かつてNeonが組んでいたユニットの相方が、なんと元彼だったことが発覚した際には、さすがの盛山も「これはご法度ですね…」と苦言を呈した一方で、相方のリリーは、Neonの実力を認めながら、今回のDTMマッチングについて「地球上の全種類の音楽のジャンルが出ましたね(笑)。そのぐらい幅広い!」と興奮気味にコメントしていた。
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